スペイン語で話したい

今日はグローバル教室に、ペルーの女の子が来てくれた。

今日はフィリピノ語の相談員さんの来校日だったのだけど、私も彼女もスペイン語はスコシダケ。

この学校には、ペルーの子は2名。
ブラジルの子と同数。

少数のため、どちらも相談員は来校なし。
しかしブラジルの子は、日本語が全くわからないため、翻訳機を導入。

でも翻訳機では、母国語の維持ができない。
今日はたまたまその子と話せたので、
彼女の本音を聞くことができた。

「スペイン語で話したい…」

日本語ができるから
支援が要らないのではない。
母国語を使えない心の支援も大切。
言葉はアイデンティティそのものだから。

少数とか多数とか関係ない。
私が何とかしてあげないと。

来月は三者面談。

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